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わたしの自由について SEALDs 2015

  • わたしのじゆうについてしーるずにせんじゅうご
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  • 平均評点

    63.3点(11人)

  • 観たひと

    18

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / その他
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016/5/14
上映時間 165分
製作会社
配給 sky-key factory(配給協力:アップリンク)
レイティング
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督西原孝至 
製作西原孝至 
撮影西原孝至 
サウンドデザイン柳智隆 
編集西原孝至 
カラリスト山本大輔 
撮影応援山本大輔 

キャスト

(C)2016 sky-key factory, Takashi NISHIHARA

解説

日本の安全保障を大きく転換させるような政治の動きに危機感を抱いた学生たちが結成した団体『SEALDs(シールズ)』に、「青の光線」の西原孝至監督が密着。2015年夏に安保法案の反対デモで中核を担った彼らの、激動の半年を記録した。日本国憲法の平和理念を守るために手探りで社会運動をはじめた若者たちは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を駆使し呼びかけ、ラップを取り入れた抗議を行い、その新しいスタイルが注目された。自分の言葉で世界に向き合う学生たちの姿を映す。

あらすじ

改憲を目指し、あるいは憲法解釈を変え、日本の安全保障政策を大きく方向転換させるような政治の動きに危機感を抱いた学生たちが集まり、自由と民主主義のための学生緊急行動(Students Emergency Action for Liberal Democracy-s)、通称『SEALDs(シールズ)』を結成。当初はほんの数人で、手探りで抗議活動を開始した。毎週金曜日に国会議事堂前で抗議活動をする彼らのラップを取り入れたコールや、インターネットやSNSを駆使した情報発信といったスタイルは注目を集め、デモは日本全国に広まっていった。安全保障関連法案の審議が山場を迎えた2015年夏、『SEALDs』は法案反対の中核を担い、主催者発表で12万人もの人が議事堂前に詰めかけデモを行った。本作では『SEALDs』の激動の半年を記録する。

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