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ドクムシ

  • どくむし
  • ----
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  • 平均評点

    49.6点(50人)

  • 観たひと

    67

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル ホラー / アクション
製作国 日本
製作年 2016
公開年月日 2016/4/9
上映時間 98分
製作会社 「ドクムシ」製作委員会(制作プロダクション:ツインピークス/セディックドゥ)
配給 松竹メディア事業部
レイティング R-15
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督朝倉加葉子 
アクション森崎えいじ 
脚本黒木久勝 
原作合田蛍冬:(ドクムシ」(双葉社刊・E★エブリスタ))
八頭道尾:(ドクムシ」(双葉社刊・E★エブリスタ))
エグゼクティブプロデューサー小松貴子 
村上比呂夫 
企画柳原祥広 
プロデューサー大野貴裕 
川島正規 
上野境介 
COプロデューサー宮本忠 
大畑利久 
撮影吉田淳志 
美術畠山和久 
音楽ゲイリー芦屋 
主題歌Faint⋆Star:(「ネヴァエバ」(Faint Star Tokyo))
録音弥栄裕樹 
照明東憲和 
編集遊佐和寿 
衣装コーディネーター伊藤正美 
ヘアメイク高橋亮 
キャスティング北田由利子 
アソシエイトプロデューサー小田切乾 
成瀬保則 
白鳥詠美子 
制作担当高田聡 
助監督松下洋平 
特殊メイク千葉美生 
遠藤斗貴彦 
特殊造形千葉美生 
遠藤斗貴彦 
効果弥栄裕樹 
合成遊佐和寿 

キャスト

出演村井良大 レイジ
武田梨奈 アカネ
秋山真太郎 ユキトシ
水上京香 ユミ
宇治清高 トシオ
野口真緒 ミチカ
駒木根隆介 タイチ

(C)2016「ドクムシ」製作委員会 (C)合田蛍冬八頭道尾/双葉社・E★エブリスタ

解説

『仮面ライダーディケイド』の村井良大&「かぐらめ」の武田梨奈がW主演し、八頭道尾と合田蛍冬原作の人気コミックを映画化したシチュエーションホラー。閉鎖された建物に閉じ込められた男女7人が、死のサバイバルゲームを繰り広げる。キム・コッビ主演の「クソすばらしいこの世界」でデビューした朝倉加葉子監督の長編第3作。

あらすじ

大学生のレイジ(村井良大)が目を覚ますと、そこは学校の教室のような薄暗い室内だった。何もわからぬまま扉を開けると、派手なシャツを着たトシオ(宇治清高)と女子大生のユミ(水上京香)が姿を現す。やがてその建物には、キャバ嬢のアカネ(武田梨奈)、新聞記者を名乗るスーツ姿のユキトシ(秋山真太郎)、オタクのタイチ(駒木根隆介)、寡黙な少女ミチカ(野口真緒)を合わせて7人の男女が閉じ込められていることが明らかになる。いつ、どうやってここに連れてこられたのかは、誰も覚えていない。7人は、手掛かりとなる情報を集めようと建物中を捜索するが、出口になりそうなところは全て塞がれ、あらゆる場所に監視カメラが設置されていた。トイレの水道から水は出たものの、食料になりそうなものは見当たらない。最後に辿り着いた部屋で7人が目にしたものは、大きな寸胴鍋と鎖に繋がれた肉切り包丁……。そして壁では、7日間分の時間を示すカウントダウン計の赤い数字が静かに時を刻んでいた。自分たちが置かれた状況を話し合ううち、ユキトシの口からネットの都市伝説である“蠱毒”というデスゲームの存在が明かされる。そのルールは“毒虫”となる7人を特定の場所に7日間監禁して殺し合わせること。助かるのは、生き残った1人だけ。互いを食い合わせて最強の毒虫を生み出す古来の呪術を人間で再現しようとしているのではないか?ユキトシのこの発言で、7人の間にお互いに対する疑惑が生まれる。高まる不安と疑いに怯え、空腹とストレスに追い詰められてゆく7人。やがて、後戻りできない事件が遂に発生する……。これは本当にゲームなのか?だとしたら誰が、なぜ、こんなことを?カウントダウンの数字がゼロになるまで生き延びれば解放されるのか?それとも、最後の1人になるまで終わらないのか?極限の状況で生きようとする本能が理性を食いつぶし、人間を狂わせて行く……。

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