男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

リリーのすべて

  • りりーのすべて
  • THE DANISH GIRL
  • THE DANISH GIRL

amazon


  • 平均評点

    79.1点(1195人)

  • 観たひと

    1808

  • 観たいひと

    360

  • レビューの数

    172

基本情報

ジャンル 伝記 / ドラマ
製作国 イギリス ドイツ アメリカ
製作年 2015
公開年月日 2016/3/18
上映時間 120分
製作会社 ワーキング・タイトル プリティ・ピクチャーズ(提供 ユニバーサル映画)
配給 東宝東和
レイティング R-15
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)2015 Universal Studios. All Rights Reserved.

解説

オスカー俳優エディ・レッドメインが、世界で初めて性別適合手術を受けた人物を演じた伝記映画。命の危険を冒してでも女性として生きたいと願う夫と、そんな夫を受け入れる妻との愛を描写。監督は「英国王のスピーチ」のトム・フーパー。エディ・レッドメインとは「レ・ミゼラブル」以来のタッグとなる。最大の理解者である妻を「コードネーム U.N.C.L.E.」のアリシア・ヴィキャンデルが演じる。ほか、「007 スペクター」のベン・ウィショー、「ラム・ダイアリー」のアンバー・ハードらが出演。

あらすじ

1930年。デンマークに住む風景画家アイナー・ヴェイナー(エディ・レッドメイン)は、ある日、肖像画家である妻のゲルダ(アリシア・ヴィキャンデル)に頼まれ女性モデルの代役を務めることに。これをきっかけに、アイナーに内在していた女性性が目覚めていった。次第にリリーという名の女性として過ごすことが多くなっていき、心と身体との不一致に苦悩を深めていくアイナー。ゲルダもまた、アイナーが夫でなくなっていくことに困惑するものの、やがてリリーこそがアイナーの本来の姿であると理解し受け入れていく。そしてパリに移住し解決の道を探す二人の前に、ある婦人科医が現れる――。

関連するキネマ旬報の記事

2016年4月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「リリーのすべて」

2016年3月下旬映画業界決算特別号

UPCOMING 新作紹介:「リリーのすべて」

2016年3月上旬号

ランダムウォーク 「キネ旬」的 映画の歩き方:◆それぞれの性、さまざまな愛 「リリーのすべて」 インタビュー トム・フーバー「監督」、エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデル