男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

アバウト・レイ 16歳の決断

  • あばうとれいじゅうろくさいのけつだん
  • 3 GENERATIONS
  • 3 GENERATIONS
  • 平均評点

    72.3点(246人)

  • 観たひと

    352

  • 観たいひと

    79

  • レビューの数

    40

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2015
公開年月日 2018/2/3
上映時間 92分
製作会社 Big Beach Films, IM Global, InFilm Productions
配給 ファントム・フィルム
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) 2015 Big Beach, LLC. All Rights Reserved.

解説

「リトル・ミス・サンシャイン」の製作チームが贈るトランスジェンダーの若者と家族の物語。出演は「ヴィンセントが教えてくれたこと」のナオミ・ワッツ、「マレフィセント」のエル・ファニング、「魔法にかけられて」のスーザン・サランドン。監督は、「チューブ・テイルズ/ローズバッド」のゲイビー・デラル。2015年トロント国際映画祭出品作品。

あらすじ

性自認が男性である16歳のレイ(エル・ファニング)は、心身ともに男の子として生きることを決断。母親マギー(ナオミ・ワッツ)は、医師が差し出してきたホルモン治療など見慣れない資料に呆然とし、動揺を隠せない。そしてそんな心の迷いを近くに住む青年にぶつけて、流れるままに一夜を共にするなど、動揺は暴走していく。一方、レズビアンであることをすでにカミングアウトし、最愛のパートナーとの暮らしを謳歌しているおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)は、レイの新しい人生への一歩を密かに応援していた。レイは髪を短く切り、トレーニングをして、本来の姿を手に入れようと努力する。そんなレイの成長を見つめていたマギーは意を決し、治療の同意書のサインをもらうため、別れた夫クレイグ(テイト・ドノヴァン)に久しぶりに会いに行く。しかし、困惑する元夫は賛成してくれない。見かねたレイは、マギーに黙って父を訪ねていくと、そこでまさかの家族の秘密を知る……。

関連するキネマ旬報の記事

2018年3月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「アバウト・レイ 16歳の決断」

2018年2月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「アバウト・レイ 16歳の決断」