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ムーン・ウォーカーズ

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  • 平均評点

    64.0点(150人)

  • 観たひと

    204

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    38

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 フランス ベルギー
製作年 2015
公開年月日 2015/11/14
上映時間 94分
製作会社 Partizan Films, Nexus Factory, Potemkino
配給 日活 CAMDEN
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) Partizan Films- Nexus Factory - Potemkino 2015

解説

アポロ11号が月面着陸した模様を伝える映像は「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督が捏造したものであるというまことしやかな都市伝説を脚色したアクション・コメディ。1969年のロンドンを舞台に、アメリカ政府から捏造計画の密命を受けたCIA諜報員がキューブリック監督に映像制作を依頼しようと繰り広げる騒動を描く。監督は数々のCMを手がけてきたアントワーヌ・バルドー=ジャケ。本作が長編初監督作品となる。ベトナム戦争帰りのCIA諜報員を「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマンが、彼を騙したダメ男を「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリントが演じる。

あらすじ

1969年、月面着陸計画が進まないNASAに業を煮やしたアメリカ政府は、ついに着陸成功の映像を捏造に乗り出すことに。スタンリー・キューブリック監督に映像制作の依頼しようとCIA諜報員・キッドマン(ロン・パールマン)をロンドンに派遣する。しかしキッドマンは映画に疎く、キューブリック監督のエージェントオフィスにたまたまいただけの借金を抱えたジョニー(ルパート・グリント)に巨額の制作費をまんまと騙し取られてしまう。騙されたことに気付いたキッドマンはすぐさま制作費を取り戻そうとするが……。

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