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ベル&セバスチャン

  • べるあんどせばすちゃん
  • BELLE ET SEBASTIEN
  • BELLE & SEBASTIAN
  • 平均評点

    68.3点(90人)

  • 観たひと

    131

  • 観たいひと

    16

  • レビューの数

    24

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 2013
公開年月日 2015/9/19
上映時間 99分
製作会社 Radar Films, Epithete Films, Gaumont
配給 ミッドシップ コムストック・グループ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)2013 RADAR FILMS EPITHETE FILMS GAUMONT M6 FILMS ROHNE-ALPES CINEMA

解説

セシル・オーブリーの世界的ベストセラ―児童文学『アルプスの村の犬と少年』を原作に「狩人と犬、最後の旅」のニコラ・ヴァニエ監督が映画化。戦時中のアルプスを舞台に、ユダヤ人家族を守るため、冬のアルプス越えに挑む少年と犬の試練を描く。出演は、本作が初映画出演となるフェリックス・ポシュエ、「そして友よ、静かに死ね」のチェッキー・カリョ、ディミトリ・ストロージュ、「オーロラ」のマルゴ・シャトリエ。

あらすじ

広大なアルプスの麓の小さな村で暮らす孤児セバスチャン(フェリックス・ポシュエ)は、ある日、山の中で一匹の野犬と出会う。家畜や人を襲う“野獣”だとして村人たちはその犬を殺そうとするが、セバスチャンは犬にベルと名付け、懸命に守りながら世話をする。やがて孤独なもの同士、セバスチャンとベルは心を通わせていくのであった。時を同じくして、村には戦争が影を落とし始めていた。ナチスに追われるユダヤ人一家を救うため、セバスチャンとベルは道案内人として危険な冬の“アルプス越え”に挑むのだが……。

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