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ユーリア・フランクの実体験に基づいた小説 „Lagerfeuer“を、東ドイツ出身のクリスティアン・シュヴォホーが監督した社会派ドラマ。東京ドイツ文化センター が主催したドイツ映画特集2014として映画祭上映した。
1960年代、東ドイツに暮らすネリーはロシア人ワシリーとのあいだに息子アレクセイをもうけていた。ワシリーの突然の死から3年、ネリーは西側の男性との偽装結婚によって出国許可を得る。母子を待っていたのは、西ベルリンの緊急受け入れ収容所での生活だった。ネリーは連日米国情報機関の尋問を受けるのだが、彼らの関心はワシリーにあった。かつてシュタージのために働いていた彼は今は西側に寝返り、匿名で暮らしているというのだ。ネリーは西側で自由になるどころか、新たに監視下に置かれていることに気づく。収容所で親切にしてくれるハンスも、シュタージのスパイではないかと疑う。
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