男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

アナーキー(2014)

  • あなーきー
  • CYMBELINE
  • CYMBELINE

amazon


  • 平均評点

    53.9点(80人)

  • 観たひと

    123

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    18

基本情報

ジャンル 文芸
製作国 アメリカ
製作年 2014
公開年月日 2015/6/13
上映時間 98分
製作会社 Benaroya Pictures, Keep Your Head Productions
配給 武蔵野エンタテインメント
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) 2014 CYM Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.

解説

「ハムレット」のマイケル・アルメレイダ監督が、再びシェイクスピアの戯曲を映画化。『シンベリン』を基に舞台を現代に移し、ギャングと警察の抗争が激化する中、運命に翻弄される男女の姿を描く。出演は「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホーク、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のエド・ハリス、「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のダコタ・ジョンソン。

あらすじ

バイクギャング軍団の麻薬王、シンベリン(エド・ハリス)は、後妻のクイーン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を溺愛するが、クイーンが警察からの献金要求を断るよう唆したことがきっかけで、血まみれの縄張り争いが勃発する。一方、シンベリンの娘イモージェン(ダコタ・ジョンソン)は、幼なじみのポステュマス(ペン・バッジリー)と結婚。だがシンベリンは、クイーンの息子クロートン(アントン・イェルチン)と娘を結びつけるためにポステュマスを追放してしまう。そんな中、ポステュマスの前にヤーキモー(イーサン・ホーク)という男が現れ、ある賭けをふっかける。ポステュマスとイモージェンの愛が本物か確かめようと、ヤーキモーがイモージェンを誘惑するというのだ。しかし、ヤーキモーが突き付けた証拠にポステュマスは怒り狂う。イモージェンは姿を消し、ギャングと警察との抗争は激化。やがて偽りと真実が明らかにされていく……。

関連するキネマ旬報の記事

2015年7月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「アナーキー」

2015年6月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「アナーキー」