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グローリー 明日への行進

  • ぐろーりーあすへのこうしん
  • SELMA
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  • 平均評点

    74.6点(338人)

  • 観たひと

    479

  • 観たいひと

    65

  • レビューの数

    65

基本情報

ジャンル 社会派 / ドラマ
製作国 イギリス アメリカ
製作年 2014
公開年月日 2015/6/19
上映時間 128分
製作会社 Cloud Eight Films, Celador Films, Harpo Films
配給 ギャガ
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) 2014 Pathe Productions Limited. All rights reserved.

解説

1965年に起きた『血の日曜日』と呼ばれる事件をはじめ、マーティン・ルーサー・キングJr.牧師らによる黒人への公民権・投票権を求める動きを追ったドラマ。監督は「Middle of Nowhere」(未)で第28回サンダンス映画祭US監督賞(ドラマ部門)を受賞したエヴァ・デュヴルネ。「それでも夜は明ける」など製作にも精力的に取り組む俳優のブラッド・ピットやアメリカの人気テレビ番組で司会を務めるオプラ・ウィンフリーらが製作に参加している。キング牧師を「大統領の執事の涙」のデヴィッド・オイェロウォが演じる。本作の主題歌であるコモン&ジョン・レジェンドの『GLORY』が、第87回アカデミー賞歌曲賞を受賞した。

あらすじ

1965年3月7日、前年にノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キングJr.牧師(デヴィッド・オイェロウォ)の指導のもと、差別により黒人の有権者登録が妨害されていることに抗議する600名ものデモ隊がアラバマ州セルマを出発。しかしこれを白人知事を筆頭に警官隊が暴力を振るい鎮圧。彼らが進んだ距離はわずか6ブロックだった。この事件のショッキングな模様は『血の日曜日』として全米で報じられ、公民権運動への賛同者を集めていく。抗議デモには日に日に参加者が増え、ついに2万5000人にまで到達。やがて彼らの声は大統領や世界を動かし、歴史を変えていく。

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