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道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48

  • どうとんぼりよなかせてくれどきゅめんたりーおぶえぬえむびーふぉーてぃえいと
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  • 平均評点

    65.4点(42人)

  • 観たひと

    59

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / その他
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2016/1/29
上映時間 121分
製作会社 AKS=東宝=秋元康事務所=ノース・リバー=NHKエンタープライズ=KYORAKU吉本.ホールディングス(制作 ドキュメンタリージャパン)
配給 東宝映像事業部
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督舩橋淳 
エグゼクティブプロデューサー窪田康志 
企画秋元康 
製作吉成夏子 
大田圭二 
秋元伸介 
北川謙二 
井上啓輔 
奥井剛平 
プロデューサー石原真 
古澤佳寛 
磯野久美子 
松村匠 
牧野彰宏 
撮影戸田義久 
録音近彰彦 
編集青木孝文 

キャスト

出演NMB48 

(C)2016「DOCUMENTARY of NMB48」製作委員会

解説

関西を拠点に活動するアイドルグループNMB48を追ったドキュメンタリー。メンバーたちの撮り下ろしインタビューを交え、デビューからの4年間を振り返りながら、アイドル不毛の地と呼ばれ続けた大阪で成功を収めた少女たちの光と影をあぶり出す。監督は「フタバから遠く離れて」の舩橋淳。

あらすじ

女性アイドルグループNMB48は“アイドル不毛の地”と呼ばれ続けてきた大阪で、2010年に誕生。リリースされたシングル13枚のうち11枚、および2枚のアルバムがオリコンチャート1位を獲得する。難波にある専用劇場での観覧倍率は20倍以上。地元の大阪城ホールだけでなく、東京・日本武道館2DAYSも超満員にするほどの人気である。だがそんな輝かしい記録はNMB48という日本一泥臭いアイドルグループを表現するほんの小さな一面でしかない。NMB48の代表として華々しい活躍を見せ、知名度は48グループでもトップレベルの山本彩。かたや同じ初期メンバーでありながら、一度も選抜メンバーにさえ選ばれず“劇場職人”と呼ばれる沖田彩華。人気の手ごたえに自信をみなぎらせる白間美瑠と、自信を失い自らを追いつめてゆく矢倉楓子による次世代エース争い。そして、異例の大抜擢を受けた新人・須藤凛々花を襲うセンターの魔物……。本作は、従来のアイドルたちが隠し続けて来た泥臭さや汗にまみれた人間臭さを隠そうともせず、不格好でも夢にしがみつき、泣いてもがいて勝ち取って来た浪速のオンナたちの闘争の記録である。

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