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ハイネケン誘拐の代償

  • はいねけんゆうかいのだいしょう
  • KIDNAPPING MR. HEINEKEN
  • KIDNAPPING MR. HEINEKEN
  • 平均評点

    62.7点(217人)

  • 観たひと

    308

  • 観たいひと

    33

  • レビューの数

    37

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 ベルギー イギリス オランダ
製作年 2014
公開年月日 2015/6/13
上映時間 95分
製作会社 Informant Europe SPRL, European Film Company, Umedia
配給 アスミック・エース
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) 2014 Informant Europe SPRL, Heineken Finance, LLC

解説

1983年に実際に起きた大手ビール企業の経営者誘拐事件の真相を追ったベストセラー本を基に「ミレニアム2 火と戯れる女」「ミレニアム3 眠れる女と教卓の騎士」のダニエル・アルフレッドソン監督が映画化したサスペンス・ミステリー。大胆不敵な計画を実行した犯人たちが、次第に人質であるハイネケンに翻弄され、歯車が狂っていく顛末を描く。出演は「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンス、「鑑定士と顔のない依頼人」のジム・スタージェス、「アバター」のサム・ワーシントン。

あらすじ

1983年、オランダ・アムステルダム。大ビール企業「ハイネケン」の会長、フレディ・ハイネケン(アンソニー・ホプキンス)が何者かに誘拐された。世界でも指折りの大富豪であるハイケネンの誘拐は世間を驚かせ、警察も巨大組織による犯行を疑う。だが、その真犯人は、犯罪経験のない幼なじみの5人の若者であった。犯人グループは大胆不敵な計画を実行し、史上最高額(当時)の身代金を要求。全ては上手くいっていたはずだったが、人質であるハイネケンの傲慢な言動に5人は次第に翻弄され、歯車が狂っていく……。

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