男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

新作登録のお知らせ

KINENOTE公式Twitter

トイレのピエタ

  • といれのぴえた
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    72.5点(143人)

  • 観たひと

    214

  • 観たいひと

    36

  • レビューの数

    37

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2015
公開年月日 2015/6/6
上映時間 120分
製作会社 「トイレのピエタ」製作委員会(松竹=巖本金属=シネバザール=voque ting=夢番地=ブリッジヘッド=SPACE SHOWER TV)(制作:シネバザール=ブリッジヘッド)
配給 松竹メディア事業部
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督松永大司 
脚本松永大司 
原作松永大司:(「トイレのピエタ」(文藝春秋刊))
原案手塚治虫 
エグゼクティブプロデューサー吉田剛 
江守徹 
製作高橋敏弘 
巖本博 
和田倉和利 
善木準二 
岡田哲 
小川昭 
清水英明 
プロデューサー小川真司 
甘木モリオ 
撮影池内義浩 
美術愛甲悦子 
音楽茂野雅道 
主題曲/主題歌RADWIMPS:(「ピクニック」(ユニバーサルミュージック))
録音橋本泰夫 
照明原由巳 
編集宮島竜治 

キャスト

出演野田洋次郎 園田宏
杉咲花 真衣
リリー・フランキー 横田
市川紗椰 さつき
古舘寛治 
MEGUMI 
岩松了 園田宏の父
大竹しのぶ 園田宏の母
宮沢りえ 拓人の母
澤田陸 拓人

(C) 2015「トイレのピエタ」製作委員会

解説

手塚治虫が死の直前まで綴っていた病床日記にインスパイアされた「GOSPEL」の松永大司が脚本を書き、自ら監督したヒューマンドラマ。余命3ヵ月と宣告されたフリーターの男が、迫りくる死への恐怖の中、一人の女子高生と出会いその強さに惹かれていく。出演は、ロックバンドRADWIMPSの野田洋次郎、「繕い裁つ人」の杉咲花、「そして父になる」のリリー・フランキー、「一枚のハガキ」の大竹しのぶ、「紙の月」の宮沢りえ。

あらすじ

画家への夢を諦め、窓拭きのバイトで日々を暮らす園田宏(野田洋次郎)は、美大時代の恋人さつき(市川沙椰)と再会、彼女の個展に誘われるがもはや絵など見る気にもなれないでいた。そんなある日、宏は突然倒れ、病院へ運ばれる。精密検査の結果は家族と一緒にと言われるが、郷里の両親に連絡するのは煩わしい。さつきに頼み込んで病院に来てもらうが、絵を巡って口論となり、彼女は早々に帰ってしまう。その時、若い女の声がロビーに轟く。「制服破れたんですけど、弁償してもらえますか」と女子高生の真衣(杉咲花)がサラリーマンに因縁を付けていたのだ。宏は真衣に声をかけ、制服代を払う代わりに妹役をやってほしいと持ちかける。風変わりな依頼に首を傾げながらも、宏に付いていく真衣。宏の検査結果は、胃の悪性腫瘍。このまま何もしないと3カ月くらいの命だという。突然の余命宣告に呆然とする宏に真衣は明るく声をかける。「今から一緒に死んじゃおうか」バイクの後ろに真衣を乗せスピードを上げるが、そのまま死んでしまうことなど宏にはできなかった。入院して抗がん剤治療を始める宏だったが、副作用に苦しみ、郷里から駆けつけた父(岩松了)と母(大竹しのぶ)には本当の病名は伝えられない。漠然とした恐怖に支配される入院生活の中、宏は同室の患者・横田(リリー・フランキー)や小児病棟の拓人(澤田陸)、拓人の母(宮沢りえ)らと出会い、これまで知らなかった世界を垣間見る。ある時、拓人が大切にしていた塗り絵を捨ててしまった宏は、お詫びに自作の塗り絵をプレゼントすることを思いつく。久しぶりに絵を描こうとしたものの、資料となる本を買ってきてくれる人がいない。真衣に連絡した宏は「こっちは忙しいんだけど」と相変わらずの勢いに押されるが、それ以来、度々病院にやって来るようになった真衣との間に奇妙な交流が始まった。残された時間を知るまでは、この夏もいつものようにやり過ごすだけの季節になると思っていた。それが人生最期の夏に変わってしまった時、目の前に現れたあまりに無垢な存在。戸惑い、翻弄されながらも、宏は生と死の間に強烈な光を見るのだった……。

関連するキネマ旬報の記事

2015年7月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「トイレのピエタ」

2015年6月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「トイレのピエタ」

インタビュー:松永大司(「トイレのピエタ」監督・原作・脚本)生は死の始まり、死は生の始まり