1984年~1995年の11年間『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載され、熱狂的な人気を誇った漫画『ドラゴンボール』。世代や国境を超え今なお広く親しまれている同シリーズの劇場版第19作目。前作「神と神」の続編にあたり、復活を遂げ復讐を目論む悪の帝王フリーザと孫悟空たちとの死闘を、原作者の鳥山明が自ら脚本やキャラクターデザインを手がけ描く。監督は『ドラゴンボールGT』や『墓場鬼太郎』の総作画監督を務めた山室直儀。本作が初監督作品となる。『ゲゲゲの鬼太郎』の野沢雅子、『それいけ! アンパンマン』の中尾隆聖、「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY」の山寺宏一らが声の出演をしている。2D/3D同時公開。