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鳥の道を越えて

  • とりのみちをこえて
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  • 平均評点

    69.5点(51人)

  • 観たひと

    68

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    20

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / その他
製作国 日本
製作年 2014
公開年月日 2014/11/1
上映時間 93分
製作会社 工房ギャレト/シネクライム
配給 工房ギャレット
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット HD

スタッフ

キャスト

(C)工房ギャレッド

解説

岐阜県東濃地方を舞台に、鳥と人とをめぐる長編ドキュメンタリー。2008年から岐阜県加茂郡東白川村を中心に取材を続け、自然環境を利用して行う狩猟や、鳥の生態を利用して展開してきた数々の生業などを、生態学的、文化社会学的な視点を含む複眼的視座で明らかにしていく。監督は、本作が初の劇場公開作品となる今井友樹。

あらすじ

岐阜県東濃地方に位置する東白川村には、自然に依拠した人々の生活があった。祖父は「昔、あの山の向こうに“鳥の道”があった」と言って、向かいの山を指さす。祖父が指さす場所が何処であるのか見当がつかない僕は、鳥と人をめぐる記憶の旅に出る。祖父の指さす山の向こうにあるものとは何か? 自由に空を飛び交う鳥を、捕まえる方法とは? 山の暮らしと狩猟、そこで育まれた地域性、そしていのちのつながりを訪ねる旅が始まる……。

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