男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

イーダ

  • いーだ
  • SIOSTRA MILOSIERDZIA
  • IDA

amazon


  • 平均評点

    75.5点(233人)

  • 観たひと

    327

  • 観たいひと

    45

  • レビューの数

    66

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 ポーランド
製作年 2013
公開年月日 2014/8/2
上映時間 80分
製作会社 Canal+ Polska, City of Lodz, Danish Film Institute
配給 マーメイドフィルム(配給協力 コピアポア・フィルム)
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ モノクロ/スタンダ-ド
メディアタイプ 不明
音声 不明
上映フォーマット 不明

スタッフ

キャスト

解説

スタンダードサイズ&モノクロ映像のスタイルで、自らのルーツを探る少女の旅を通じて、戦後ポーランドの光と影を描いたドラマ。監督は、14歳の時に共産主義体制のポーランドを離れ、ヨーロッパ各国で映画を撮り続けてきたパヴェウ・パヴリコフスキ。出演はアガタ・チュシェブホフスカ、「ログアウト」のアガタ・クレシャ。

あらすじ

1960年代初頭のポーランド。孤児として修道院で育てられた少女アンナ(アガタ・チュシェブホフスカ)は、ある日院長からおばの存在を知らされる。興味を持ったアンナは、一度も面会に来たことのないおばのヴァンダ(アガタ・クレシャ)を訪ねるが、そこで彼女の口から出た言葉に衝撃を受ける。“あなたの名前は、イーダ・レベンシュタイン。ユダヤ人よ。”突然知らされた自身の過去。私は何故、両親に捨てられたのか?イーダは自らの出生の秘密を知るため、ヴァンダとともに旅に出る……。ホロコーストの悲劇、共産主義の抑圧など、歴史の波に翻弄された戦後ポーランドの光と影をリリカルなタッチで描く。

関連するキネマ旬報の記事

2014年8月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「イーダ」

2014年8月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「イーダ」

キネ旬セレクト:「イーダ」

読む、映画:「イーダ」