あるクラブでホームレス救済の催しが開かれていた。そこへ地元のプロ・フットボールのスタープレーヤー、ブーマー・ヘイズ(ケン・ウォール)がやって来て主催者の美人女性ローラ・セージ(ハーレイ・ジェーン・コザック)に恋をする。その頃、猛スピードで疾駆するタンクローリーが街の中心で横転し、タンクから猛毒のフッ素が流れだしたと連絡が入った。そして警官の格好をした一団が現れて、避難命令を発し、街から市民を一掃した。彼等は誰もいなくなった家に次々と入り高価な宝石などを強奪していった。ヘイズと地元警官のエド・ケルヴィン(マット・フリューワー)は一団との戦闘を開始すると、ヘイズのチームのオーナーのロバート・バット・マスターソン(ロバート・ダヴィ)が裏で一団を操っているのを突き止めるが、ローラが人質となってしまう。ヘイズとケルヴィンは命賭けの戦いをマスターソンに挑み、死闘の末、ローラとビヴァリーヒルズの街を救うのであった。