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サムソンとデリラ(2009)

  • さむそんとでりら
  • SAMSON AND DELILAH
  • SAMSON AND DELILAH

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  • 平均評点

    68.2点(14人)

  • 観たひと

    20

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 オーストラリア
製作年 2009
公開年月日 2014/8/16
上映時間 101分
製作会社 CAAMA Productions, Scarlett Pictures
配給 熱帯美術館(配給協力 アルシネテラン)
レイティング 不明
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ 不明
音声 不明
上映フォーマット 不明

スタッフ

キャスト

(C)2009 Screen Australia, New South Wales Film and Television Office, Scarlett Pictures Pty Ltd, Warwick Thornton & CAAMA Productions Pty Ltd.

解説

「ソウルガールズ」などの撮影監督、ワーウィック・ソーントンの長編監督デビュー作。自分たちの未来を探す旅に出たアボリジニの少年少女が、厳しい現実に直面する。2009年のカンヌ国際映画祭で、新人監督を対象にしたカメラドールを受賞。主演のローワン・マクナマラとマリッサ・ギブソンはいずれも本作が長編映画初出演。

あらすじ

砂漠の中のアボリジニの小さな村。そこでは毎日が変わることなく過ぎてゆく。15歳の少年サムソン(ローワン・マクナマラ)は、そのひなびた日常に飽き飽きしていた。16歳の少女デリラ(マリッサ・ギブソン)は、芸術家の祖母の世話をして暮らしていたが、祖母が亡くなった際、その責任を問われ、暴力を振るわれそうになる。その窮地を救ったのはサムソンだった。2人は盗んだ車で当てもなく砂漠の先を目指すが、すぐにそこが無慈悲な世界だと気づかされる。街に辿り着いた2人は、デリラの描く絵を売って生計を立てようとするが……。

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