世界的なベストセラーとなったカサンドラ・クレアのアドベンチャー小説『シャドウハンター 骨の街』(創元推理文庫・刊)を映画化。母の失踪をきっかけに、妖魔を仕留め伝説の聖杯を守るシャドウハンターの血を受け継いでいることを知る少女を描く。監督は「ベスト・キッド」「エージェント・コーディ」のハラルド・ズワルト。母を助けるために妖魔らと戦う少女を「白雪姫と鏡の女王」のリリー・コリンズが、彼女とともに戦うハンターを「ニュームーン/トワイライト・サーガ」のジェイミー・キャンベル・バウアーが、特殊能力を授けると言われる聖杯を狙う宿敵を「マッチポイント」のジョナサン・リース・マイヤーズが演じている。