男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

郊遊 ピクニック

  • じゃおゆーぴくにっく
  • 郊遊
  • STRAY DOGS
  • 平均評点

    73.3点(72人)

  • 観たひと

    109

  • 観たいひと

    22

  • レビューの数

    24

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 台湾
製作年 2013
公開年月日 2014/9/6
上映時間 138分
製作会社 Homegreen Films=JBA Production
配給 ムヴィオラ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 不明
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演リー・カンション シャオカン
ヤン・クイメイ 髪を梳く女
ルー・イーチン 子供を連れ去る女
チェン・シャンチー 涙を流す女
リー・イーチェン シャオカンの甥
リー・イージェ シャオカンの姪
ウー・ジンカイ 

(C)2013 Homegreen Films & JBA Production

解説

「愛情萬歳」などで知られる台湾の巨匠ツァイ・ミンリャン監督最後の長編作品。彼の全作品に出演するリー・カンションのほか、ヤン・クイメイ、ルー・イーチン、チェン・シャンチーの3女優が出演。2013年ヴェネチア国際映画祭審査員大賞、金馬奨最優秀監督賞・最優秀主演男優賞ほか、各国の映画祭で受賞多数。第14回東京フィルメックス特別招待作品。旧邦題「ピクニック」。

あらすじ

幼い息子と娘を育てている父親(リー・カンション)。水道も電気もない空き家に、マットレスを敷いて眠る3人。父親は不動産広告の看板を掲げて路上に立ち続ける“人間立て看板”の仕事でわずかな金を稼ぎ、子供たちは試食を目当てにスーパーマーケットの食品売り場をうろついている。父親は貧しい暮らしを耐えがたく感じていたが、子供たちは、郊外に遊ぶピクニックのように楽しんでいる。どしゃ降りの雨の夜、父親はある決意をする……。

関連するキネマ旬報の記事

2014年10月下旬号

宇田川幸洋の映評ジョッキー 映画とコトバの間にはふかくて暗い河がある?:第52回 「郊遊<ピクニック>」

2014年9月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「郊遊<ピクニック>」

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「郊遊〈ピクニック〉」

2014年9月上旬号

ツァイ・ミンリャン最後の監督作「郊遊〈ピクニック〉」:インタビュー ツァイ・ミンリャン(監督・脚本)

ツァイ・ミンリャン最後の監督作「郊遊〈ピクニック〉」:インタビュー リー・カーション(主演)

ツァイ・ミンリャン最後の監督作「郊遊〈ピクニック〉」:作品評

臨時増刊8月2日号 KINEJUN next vol.07

特集 ホットな映画をモット楽しむ! 劇場バカンス 本気で薦める夏映画セレクション:夏セレ2 レコメンド編「GODZILLA/ゴジラ」「TOKYO TRIBE」「Z~ゼット~果てなき希望」「悪童日記」「イヴ・サンローラン」「ウィークエンドはパリで」「思い出のマーニー」「クィーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落」「郊遊<ピクニック>」「こっぱみじん」「サンシャイン/歌声が響く街」「ソウォン/願い」「ソニはご機嫌ななめ」「魂のリアリズム 画家 野田弘志」「テロ,ライブ」