「ペッピーノの百歩」「輝ける青春」が高い評価を受け、「13歳の夏に僕は生まれた」が第58回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されるなど、イタリアを代表する監督であるマルコ・トゥリオ・ジョルダーナが手がけるサスペンス。1969年に実際に起き現在もなお未解決のままになっているフォンターナ広場爆破事件の謎に迫る。「スズメバチ」のヴァレリオ・マスタンドレア、「炎の戦線 エル・アラメイン」のピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、「13歳の夏に僕は生まれた」のミケーラ・チェスコン、「昼下がり、ローマの恋」のラウラ・キアッティらが出演。東京および大阪で開催されたイタリア映画祭2013でも上映された。