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平均評点
64.8点(195人)
観たひと
319
観たいひと
37
レビューの数
36
(C)2012 Diabolo Films, La Petite Reine, ARP, France 3 Cinema, PCF Magasin des Suicides le film Inc., Entre Chien et Loup, RTBF
フランスの作家、ジャン・トゥーレの小説を原作に「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」のパトリス・ルコント監督が挑んだ初のアニメーション。自殺用品専門店を営む超ネガティブ思考の一家が、赤ちゃんの誕生を機に変化していく姿を描く。ブラックユーモアを効かせながらミュージカル仕立てに構築、人生の素晴らしさを高らかに謳いあげる。2D/3D同時公開。
絶望に覆われ灰色に染まった大都市。そこに住む人々は生きる意欲も希望も見出せず、次々と自殺をはかっていた。そこで唯一あたたかな灯をともし、繁盛していたのが10代続く老舗の“自殺用品専門店”。店を営むのは超ネガティブ思考のトゥヴァシュ一家で、父のミシマと母のルクレスをはじめ、長女マリリン、長男ヴァンサンの全員がクスリとも笑ったことがない。店内は、首つりロープ、腹切りセット、毒リンゴ、様々な種類の毒薬などが所狭しに並んでおり、どんな自殺を希望している人でも必ず成功する商品を揃えていた。そんなある日、トゥヴァシュ一家に新しい家族が誕生する。しかし、その末っ子アランは、両親の必死の教育にもかかわらず、無邪気で健やかに明るく、超ポジティブ思考の少年に成長していく。やがてアランは“自殺用品専門店”の商品を次々と“自殺できない用品”に変えていってしまうのだった。店は経営危機に陥り、家族は頭を悩ますが、ヴァンサンとマリリンはアランの明るさと優しさに触れ、徐々に変化をみせていく。そして店にくる客も、ついにはミシマやルクレスまでも雰囲気が少しずつ変わり始めていた……。
UPCOMING 新作紹介:「スーサイド・ショップ」
REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「スーサイド・ショップ」
インタビュー:「スーサイド・ショップ」監督 パトリス・ルコント
キネ旬戯画 映画という名のアニメーション:第37回 スタジオジブリだけがアニメ映画ではないものの……
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