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囚われ人

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  • 平均評点

    60.6点(41人)

  • 観たひと

    58

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル 戦争
製作国 フランス フィリピン ドイツ イギリス
製作年 2012
公開年月日 2013/7/6
上映時間 120分
製作会社 Swift Productions
配給 彩プロ
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)Swift Productions / Arte France Cinema / Centerstage Productions / B.A. Produktion / Studio Eight Productions 2011 All rights reserved.

解説

2001年にフィリピンのリゾート地で発生した観光客拉致事件を基に、「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したブリランテ・メンドーサが映画化。出演は「愛、アムール」のイザベル・ユペール、「アボン・小さい家」のジョエル・トレ、「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」のマリア・イザベル・ロペス。

あらすじ

2001年5月。美しい海や自然に囲まれたリゾート地、フィリピン・パラワン島のホテルで、夜中、21人の観光客が拉致される事件が発生した。犯人はイスラム武装勢力アブヤサフの一団。彼らの本拠地ミンダナオ島に到着するまでの間、着の身着のままで船に乗せられた被害者たちはそれぞれの素性を調べられる。その中にはNGOのフランス人活動家、テレーズ(イザベル・ユペール)もいた。長引く潜伏生活の中、テレーズは、人質たちの命を顧みないフィリピン国軍による救出作戦やフィリピン政府による身代金の着服、そして仲間の処刑を目の当たりにする。神経が擦り減り、抵抗する気力を失くしていく人質たち。だがそれでも彼らは、救出されるその日を待ち続けていた……。

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