『日本』をテーマに気鋭のクリエイターたちが競作した短編アニメーション4編とオープニングアニメーションをオムニバス形式で上映。「火要鎮」の監督は「STEAMBOY」「AKIRA」の大友克洋。同作は第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞している。「九十九」の監督はOVA『コイ☆セント』『FREEDOM』を手がけた森田修平。「GAMBO」の監督は「STEAMBOY」でCG I監督を務めた安藤裕章。原案脚本・クリエイティブディレクターとして「スマグラー-おまえの未来を運べ-」の石井克人が参加。「武器よさらば」の監督はメカニックデザインなどを手がけるカトキハジメ。オープニングアニメーションは「アニマトリックス」内「BEYOND」の森本晃司が担当。