男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

テイク・ディス・ワルツ

  • ていくでぃすわるつ
  • Take This Waltz
  • Take This Waltz

amazon


  • 平均評点

    71.3点(215人)

  • 観たひと

    317

  • 観たいひと

    71

  • レビューの数

    42

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 カナダ
製作年 2011
公開年月日 2012/8/11
上映時間 116分
製作会社 Joe's Daughter
配給 ブロードメディア・スタジオ
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

(C) 2011 Joe’s Daughter Inc.All Rights Reserved

解説

弾けるような恋愛時期から、温かく愛情深い生活に突入した若い夫婦の変わりゆく感情を静かに描くラブストーリー。監督は「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」のサラ・ポーリー。出演は「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ、「50/50 フィフティ・フィフティ」のセス・ローゲン、「翼をください」のルーク・カービー、「スクール・オブ・ロック」のサラ・シルヴァーマン。

あらすじ

フリーランスのライター、マーゴ(ミシェル・ウィリアムズ)と、料理本を作る夫ルー(セス・ローゲン)は結婚して5年目。2人の間に子供はいないが、いつまでも恋人同士のように仲睦まじく暮らしている。朝は一緒に目覚め、ベッドの中でひとしきり冗談を言い合い、キッチンで新しい料理を研究するルーにマーゴがちょっかいを出す。恋愛時代の情熱やときめきは薄れつつも、何ひとつ不満もなく穏やかな愛情を育む毎日。そんなある日、マーゴは仕事で訪れた島で、ダニエル(ルーク・カービー)という青年に出逢う。情熱的な眼差しをもつダニエルに、強烈に惹かれる何かを感じてしまうマーゴ。ダニエルとの束の間の時間を楽しむが、彼が偶然にも自分たちの家の真向かいに住んでいることを知り、激しく動揺する。意図せずダニエルと過ごす時間が増え、夫とは正反対の彼に惹かれていくマーゴ。どうにもならない思いが募ったとき、マーゴが決断した道とは……。

関連するキネマ旬報の記事

2012年10月上旬号

読む、映画:「テイク・ディス・ワルツ」

2012年9月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「テイク・ディス・ワルツ」

2012年8月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「テイク・ディス・ワルツ」

キネ旬セレクト:「テイク・ディス・ワルツ」