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トータル・リコール(2012)

  • とーたるりこーる
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  • 平均評点

    67.4点(1032人)

  • 観たひと

    1511

  • 観たいひと

    65

  • レビューの数

    177

基本情報

ジャンル SF / アクション
製作国 アメリカ
製作年 2012
公開年月日 2012/8/10
上映時間 118分
製作会社 Total Recall=Original Film=Rekall Productions
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

1990年に映画化されたフィリップ・K・ディックの短編小説『追憶売ります』を再映画化したSFアクション大作。記憶を操作された主人公の戦いを描く。監督は、「ダイ・ハード4.0」のレン・ワイズマン。出演は、「マイアミ・バイス」のコリン・ファレル、「アンダーワールド 覚醒」のケイト・ベッキンセール。

あらすじ

近未来、“記憶”は簡単に売買されるようになっていた。大きな戦争を経て正常な環境を失った世界で、人々はわずかな土地を、裕福なブリテン連邦と貧しいコロニーという2つの地域に分けて暮らしている。退屈な日常に飽き、刺激を欲した人々は、人工記憶センターであるリコール社の人工記憶を買って不満を解消していた。コロニーで暮らす工場労働者のダグラス・クエイド(コリン・ファレル)も、来る日も来る日も工場で働く日々にふと嫌気がさし、リコール社を訪れる。しかし、彼が記憶を植えつけようとしたとき、突然、ブリテン連邦のロボット警官隊が襲撃してくる。クエイドは自分でも知らなかった戦闘能力を発揮して逃げ切るが、帰宅すると今度は彼の妻ローリー(ケイト・ベッキンセール)が襲ってくる。ローリーはクエイドに、記憶を消されて新しい記憶を植え付けられただけで、この世にダグラス・クエイドという人物は存在しない、と告げる。ローリーを振り切ったクエイドは、行く先で数々の謎のメッセージを受け取り、メリーナ(ジェシカ・ビール)と出会う。メリーナは信用できるのか? 自分は誰なのか? クエイドはその答えを見つけられないまま、ブリテン連邦とコロニーの運命を握る戦いに巻き込まれていく。

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