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ワン・デイ 23年のラブストーリー

  • わんでいにじゅうさんねんのらぶすとーりー
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  • 平均評点

    71.2点(646人)

  • 観たひと

    1068

  • 観たいひと

    129

  • レビューの数

    96

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 2011
公開年月日 2012/6/23
上映時間 107分
製作会社 Focus Features=Random House Films= Film4= Color Force
配給 アスミック・エース
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督ロネ・シェルフィグ 
脚本デヴィッド・ニコルズ 
原作デヴィッド・ニコルズ:(「ワン・デイ 23年のラブストーリー」(ハヤカワ文庫刊))
製作総指揮テッサ・ロス 
製作ニーナ・ジェイコブソン 
撮影ブノワ・ドゥローム 
美術マーク・ティルデスリー 
音楽レイチェル・ポートマン 
主題曲/主題歌エルヴィス・コステロ:(「Sparkling Day」)
編集バーニー・ピリング 
衣裳デザインオディール・ディックス=ミロー 

キャスト

(C)2011 Focus Features LLC. All Rights Reserved.

解説

お互いに惹かれ合いつつ友人でいることを選んだ男女の、23年に渡るある特定の日を切り取り二人の移り変わりを綴るラブストーリー。ヨーロッパを中心にベストセラーになっている同名小説を、原作者自ら脚本を担当し映画化。監督は「17歳の肖像」が第82回アカデミー賞に3部門ノミネートされ脚光を浴びるロネ・シェルフィグ。「プラダを着た悪魔」「ラブ&ドラッグ」のアン・ハサウェイと「アクロス・ザ・ユニバース」「ラスベガスをぶっつぶせ」のジム・スタージェスが、男女の心の機微、時間の変遷を丹念に演じる。「サイダーハウス・ルール」のレイチェル・ポートマンによる音楽やエルヴィス・コステロによる主題歌が物語を彩る。

あらすじ

二人の出会いは1988年7月15日、大学の卒業式だった。真面目なエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放なデクスター(ジム・スタージェス)は、その日初めて言葉を交わした。意気投合した二人はお互い惹かれ合いながらも、そのまま恋愛に発展させることはなかった。エマは恋心を隠しつつ、デクスターとの友人関係を続けていく。1989年には、エマはロンドンで暮らし始めていた。1990年、デクスターはパリを謳歌していた。1992年、二人きりで旅行に出かけた。1994年、家族とのトラブルに頭を悩ましたデクスターはエマに電話をするが、その時エマは別の人と会っていた。1996年、久しぶりに会ったものの、思いがすれ違っていく。2000年、友人の結婚式で再会する二人。エマとデクスターは、すれ違いながらそれぞれの人生を歩んでいく。そして転機となる7月15日を二人は迎える――。

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