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キリン POINT OF NO-RETURN!

  • きりんぽいんとおぶのーりたーん
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  • 平均評点

    50.9点(15人)

  • 観たひと

    16

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル アクション / ドラマ
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2012/3/3
上映時間 105分
製作会社 インターフィルム=ミューズ・プランニング=少年画報社
配給 インターフィルム(提供 インターフィルム=ミューズ・プランニング)
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督大鶴義丹 
アクション監督小美野昌史 
脚本大鶴義丹 
原作東本昌平 
エグゼクティブプロデューサー新田博那 
企画大鶴義丹 
制作統括杉本健一郎 
製作樋上幸久 
プロデューサー山崎将直 
撮影監督沖芝和彦 
音楽東野克 
照屋宗夫 
録音治田敏秀 
整音星一郎 
効果伊藤克己 
照明藤田貴路 
編集小美野昌史 
衣裳/スタイリスト本多徳生 
ヘアメイク渡辺祐子 
アシスタントプロデューサー中野亮 
助監督早川喜貴 
ライライディング・アドバイザーディング・アドバイザー宮崎敬一郎 
マシンプロデューサー杉本卓弥 

キャスト

出演真木蔵人 キリン
亜矢乃 トモミ
久保田悠来 チョースケ
仁科貴 太田
高山猛久 モヒ
西沢仁太 橋本
湯江健幸 
山内勉 
寺井文孝 
松本勝 
夏木陽介 立花

解説

長年にわたって雑誌に連載されている東本昌平の人気バイク漫画を、俳優としても活躍する「前橋ヴィジュアル系」の大鶴義丹監督が映画化。“キリン”と呼ばれる中年のバイク乗りが四輪のポルシェに戦いを挑む姿を、迫力のチェイスシーンとともに描く。出演は「ハードロマンチッカー」の真木蔵人、「サウダーヂ」の亜矢乃。

あらすじ

ジャズが流れるバーに、カラオケから逃げ出してきたと語るサラリーマン(真木蔵人)が駆け込んできた。歳のほどは30代後半から40代前半。陰のある佇まいだが、同時にやり手を思わせる雰囲気も漂わせていた。そこへ、少し酔った女トモミ(亜矢乃)が近付く。予感めいたものを感じた2人はそのまま男のマンションになだれ込み、激しい一夜を共にする。朝方、男の部屋に貼ってあるポルシェの写真を見て、“おじさんの趣味?好きなの?私、おじさんの名前も聞いてないよ”と聞いてくるトモミ。“キリン”と名乗った男とともに、トモミは駐車場へ向かう。キリンはBMWのバイクでその場から立ち去り、2人は別れる。若い女との一夜がそうさせたのか、バイク屋に立ち寄ったキリンは、スピード狂の若者のごとく最高のパワーを秘めたバイク、ハヤブサの試乗をしてみることに。走り屋の本性を一瞬にして解き放ったキリンによって、ハヤブサのリアタイヤは激しく摩耗する。バイク屋に戻ったキリンの目に止まったのは、シートに包まれたバイク。それは、かつて彼が乗っていたものの、事故に遭って廃車にしたはずの“カタナ”だった。しかも、それは最新のパーツをいくつか装備し、戦闘的な雰囲気をさらに増していた。その時、キリンの脳裏には、片時も忘れたことのないポルシェの姿が浮かんでいた……。

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2012年3月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「キリン POINT OF NO-RETURN!」