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13回の新月のある年に

  • じゅうさんかいのしんげつのあるとしに
  • IN A YEAR WITH 13 MOONS
  • IN EINEM JAHR MIT 13 MONDEN
  • 平均評点

    73.4点(48人)

  • 観たひと

    79

  • 観たいひと

    11

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 西ドイツ
製作年 1978
公開年月日 2018/10/27
上映時間 124分
製作会社
配給 アイ・ヴィー・シー(配給協力:ノーム)
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2015 STUDIOCANAL GmbH. All Rights reserved.

解説

ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの劇場未公開作を渋谷ユーロスペースで国内初上映。7年毎に訪れる“太陰年”に新月が13回巡る年が重なると、破滅する者が何人も現れる。性転換したエルヴィラが辿る運命とは……?原案・製作・脚本・監督・撮影・美術・編集の7役をファスビンダー自身が担当。出演は「第三世代」のフォルカー・シュペングラー。

あらすじ

7年毎に訪れる“太陰年”に新月が13回巡る年が重なると、なす術もなく破滅する者が何人も現れる……。エルヴィラは男性から女性に性転換した。男装して街を彷徨い、男娼を求めるエルヴィラの性。愛への憧憬と不安。孤独。パートナーとの別れ。離別した妻子との対話。幼少期を過ごした修道院のシスターが語る出生の秘密。性転換手術を促した男アントン・ザイツとの再会……。エルヴィラが迎える最期の5日間とは……。

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2018年11月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「13回の新月のある年に」

試写室:「13回の新月のある年に」