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テイク・シェルター

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  • 平均評点

    65.1点(206人)

  • 観たひと

    299

  • 観たいひと

    19

  • レビューの数

    33

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2011
公開年月日 2012/3/24
上映時間 120分
製作会社 Grove Hill Productions=Hydraulx =Strange Matter Films
配給 プレシディオ(協力 松竹)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ドルビーSRD/SDDS
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) 2011 GROVE HILL PRODUCTIONS LLC All Rights Reserved.

解説

大災害発生の恐怖に囚われた男が一心不乱に避難用シェルターを作る心理スリラー。監督・脚本は本作が長編2作目となる新鋭ジェフ・ニコルズ。出演は「ロシアン・ルーレット」のマイケル・シャノン、「ツリー・オブ・ライフ」のジェシカ・チャステイン、「新しい人生のはじめかた」のキャシー・ベイカー。第64回カンヌ国際映画祭批評家週間グランプリ受賞。

あらすじ

その悪夢はある日突然はじまった―。田舎町の工事現場で働くカーティス(マイケル・シャノン)は、耳の不自由な娘ハンナ(トーヴァ・スチュワート)と妻サマンサ(ジェシカ・チャステイン)と慎ましくも幸せに暮らしていたが、あるときを境に、たびたび大災害の悪夢に悩まされるようになる。そのあまりに恐ろしいイメージは日ごとにリアルさを増していき、やがてその恐怖に取り憑かれてしまうカーティス。近いうちに必ずや地球規模の天災が発生すると信じてやまない彼は、家の近くに深く穴を掘り、避難用シェルター作りに没頭し始めるが、家族や友人はまったく彼の行動に理解を示さず、むしろ不信感を募らせる一方だった。果たして、カーティスの常軌を逸した言動は哀れな妄想なのか、それとも……。

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