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君へ。

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  • 平均評点

    58.8点(9人)

  • 観たひと

    11

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2011/9/24
上映時間 91分
製作会社 「君へ。」製作委員会
配給 キュリオスコープ
レイティング 一般映画
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット DV

スタッフ

監督西村晋也 
脚本才士真司 
原作幸修司:(「風の残響」)
製作松本治朗 
プロデューサー才士真司 
共同プロデューサー竹本克明 
撮影戸田義久 

キャスト

解説

『仮面ライダーW』、『花ざかりの君たちへ ~イケメン☆パラダイス~2011』の桐山漣主演で贈る切ないラブストーリー。突然、行方不明になった初恋の幼なじみを想い続ける青年の心の再生を描く。共演は「ダイブ!!」の瓜生美咲、「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の栗田将輝。監督は「ラブ キル キル」の西村晋也。

あらすじ

晃治と小夜子は幼なじみ。2人が8歳の時、小夜子の母(粟田麗)が病に倒れ、入院する。2人は小夜子の母に見せようと、夜更けに山へ入り、蛍狩りを行なう。山の麓の町では2人が消えたと騒ぎになるが、たくさんの蛍を捕まえた2人は無事に山から戻ってくる。だがその直後、小夜子の母の死の知らせが。それから5年。同じ中学校のクラスメイトとなった小夜子(瓜生美咲)と晃治(栗田将輝)は、互いに恋心を抱いていた。毎日を一緒に過ごす時間に幸せを感じ、同級生に内緒で交わす合図さえ、楽しいゲームのようだった。しかし、母の命日と晃治の誕生日が近づいたある日、小夜子が姿を消す。警察や学校、町の人々の捜索にもかかわらず、彼女の行方は知れなかった……。それでもいつしか、何事もなかったかのように時は過ぎていく。そして1年後のある日、小夜子の父が彼女の私物を処分して町を出た。晃治に、“小夜子のことを待たなくてもいい。新しい人生を送ってくれ”と言い残して。これを契機に、晃治も小夜子との思い出の地を離れることを決意する。高校、大学、大学院と、東京の学校に進学。大都会の喧噪の中で勉学に勤しむことで、小夜子のことを忘れようと、日々研究に没頭していた。そんなある日、晃治(桐山漣)は中学時代の同級生からの電話で、小夜子の父が郷里の町で死んだことを知る。葬儀に参列するため、晃治は中学を出て以来、一度も戻らなかった故郷に帰って来る……。

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2011年10月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「君へ。」