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恋愛社会学のススメ

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  • 平均評点

    59.3点(12人)

  • 観たひと

    19

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 ドイツ
製作年 2009
公開年月日 2011/8/14
上映時間 119分
製作会社 SWR=WDR=ARTE
配給 熱帯美術館(配給協力 グアパ・グアボ)
レイティング R-18
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

完璧な熱愛カップルを演じる恋人たちが、その理想と現実とのギャップに悩みつつも新しい生き方を模索する様を描く恋愛ドラマ。監督はマーレン・アーデ。出演は「白いリボン」のビルギット・ミニヒマイアーとラース・アイディンガー。2009年ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞・審査員賞)受賞作。2011年8月13日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催された「三大映画祭週間 2011」にて上映。R-18+。

あらすじ

イタリア・サルディニア島の避暑コテージに来たクリス(ラース・アイディンガー)とギッティ(ビルギット・ミニヒマイアー)は、表面上、熱烈な恋におぼれるカップルのように見える。しかし、彼らの大袈裟なはしゃぎ振りや秘密の約束事が、水面下の緊張感を伝えてくる。ギッティが何の心配もなくクリスへの熱愛をあからさまに表現するのに対し、クリスは自分の生活を受け入れ、個人的・社会的不安などについても考えていた。しかし、彼らが、明らかにもっと幸せそうで上手く行ってるように見える別のカップルと出会った時、二人の理想的な役割の幻想はもろくも崩れてしまう。クリスはより強く主導権を握ろうとし、ギッティはそれに合わせようとするが、自分の個性を見失いそうになり苦しむ。二人は他のカップルのように新しい生き方を見つけることが出来るだろうか?

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2011年8月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「三大映画祭週間2011」