男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

キナタイ マニラ・アンダーグラウンド

  • きなたいまにらあんだーぐらうんど
  • Kinatay
  • Kinatay

amazon


  • 平均評点

    64.8点(27人)

  • 観たひと

    38

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 フランス フィリピン
製作年 2009
公開年月日 2011/8/13
上映時間 110分
製作会社 Swift Productions=Centerstage Productions Philippines
配給 熱帯美術館(配給協力 グアパ・グアボ)
レイティング R-18
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

軽い気持ちから闇社会へと足を踏み入れてしまった警察学校生の葛藤を描くサスペンスドラマ。監督はフィリピン出身のブリランテ・メンドーサ。2009年カンヌ国際映画祭監督賞受賞作。2011年8月13日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催された「三大映画祭週間 2011」にて上映。R-18+。

あらすじ

ペッピング(ココ・マルティン)は新しく生まれてくる子供のために、若い恋人との幸せな結婚を控えていた。貧乏な警察学校の生徒である彼には、金を稼ぐ機会があればそれをみすみす逃すことはあり得ない。既に、ちょっとしたサイドビジネスとして麻薬の売買に関わって小銭を稼いでいたペッピングは、汚職に手を染めていた友人からの魅力的な金額の仕事の申し出を簡単に受けてしまった。すぐに彼は暗黒社会への強烈な道を辿ることになり、誘拐や美しい娼婦への拷問を体験する。精神を病んだ殺し屋に支配された悪夢のような一夜の中で、おののき、助けを求めることも出来ず、ペッピングは自分の中にも殺し屋と同様の殺意が潜んでいるのではないかと考え始めるが…。

関連するキネマ旬報の記事

2011年8月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「三大映画祭週間2011」