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阿部定 最後の七日間

  • あべさださいごのなのかかん
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  • 平均評点

    46.1点(36人)

  • 観たひと

    45

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ラブロマンス / エロス
製作国 日本
製作年 2011
公開年月日 2011/6/18
上映時間 70分
製作会社 新東宝映画=GPミュージアムソフト
配給 新東宝映画
レイティング R-18
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 モノラル
上映フォーマット HD

スタッフ

監督愛染恭子 
脚本福原彰 
企画西健二郎 
衣川仲人 
製作山田浩貴 
後藤功一 
プロデューサー森角威之 
撮影中尾正人 
録音高島良太 
衣装デザイン野村明子 
ヘアメイク唐沢知子 
ライン・プロデューサー泉知良 
助監督浅木大 
スチール中居拳子 

キャスト

出演麻美ゆま 阿部定
松田信行 石田吉蔵
佐々木麻由子 石田トク
飯島大介 大宮五郎
菅田俊 浦川刑事
鶴西大空 宮田刑事
中谷千絵 女中

解説

昭和11年の“阿部定事件”を、定自身による供述や手記、発言に若干の脚色を加え、新たな解釈で映画化。定の取り調べの模様や吉蔵との最後の7日間をリアルに再現し、事件の意外な真相を描く。「新釈・四畳半襖の下張り」の監督・愛染恭子、主演・麻美ゆまのコンビが再集結。共演は、「たとえ世界が終わっても」の松田信行。

あらすじ

昭和11年5月。料亭の住み込み女中・阿部定(麻美ゆま)は、情夫である料亭の主人・石田吉蔵(松田信行)の殺害と死体損壊の嫌疑で、警察の取り調べを受けている。刑事の執拗な訊問にも、定は犯行について是認も否認もしない。やがて定の口から、吉蔵の死と、その死体から局部を切り取るまでの経緯が語られる。そこには、常軌を逸した快楽に溺れた、男と女の凄まじい愛欲の世界があった。

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2011年8月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「阿部定~最後の七日間~」