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クロエ(2009)

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  • 平均評点

    66.1点(293人)

  • 観たひと

    465

  • 観たいひと

    49

  • レビューの数

    40

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 アメリカ カナダ フランス
製作年 2009
公開年月日 2011/5/28
上映時間 96分
製作会社 Studio Canal=The Montecito Picture Company
配給 ブロードメディア・スタジオ=ポニーキャニオン
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

「スウィート ヒアアフター」のアトム・エゴヤンが手掛けたエロティック・サスペンス。娼婦クロエを利用して夫の浮気を確かめようとした女性が、逆にクロエに家庭を脅かされてゆく。出演は「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア、「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド、「アンノウン」のリーアム・ニーソン。

あらすじ

産婦人科医として成功したキャサリン(ジュリアン・ムーア)は、大学教授の夫デビッド(リーアム・ニーソン)と一人息子マイケル(マックス・シエリオット)と3人で、人が羨むような幸せな生活を送っていた。だが、それは表面だけで、彼女の心はいつしか孤独と焦燥に蝕まれていた。ある日、夫の携帯から、教え子との浮気を疑わせるメールを発見。心に湧き上がった不安を抑えられなくなった彼女は一計を案じる。偶然知り合った、若く美しい娼婦クロエ(アマンダ・セイフライド)にデビッドを誘惑させ、夫がどんな行動を取ったか報告させることにしたのだ。しかしクロエは、キャサリンの言いなりになるような素直な女ではなかった。次第に内に秘めていた魔性を発揮し、キャサリンの心の隙につけ込んで恐ろしい罠を仕掛けてくる。やがて、クロエに翻弄されたキャサリンと家族の平和な日常は、ガラガラと音を立てるようにもろくも崩れてゆく……。

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