男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

メアリー&マックス

  • めありーあんどまっくす
  • MARY AND MAX
  • MARY AND MAX

amazon


  • 平均評点

    78.8点(137人)

  • 観たひと

    205

  • 観たいひと

    29

  • レビューの数

    21

基本情報

ジャンル アニメーション / アート
製作国 オーストラリア
製作年 2008
公開年月日 2011/4/23
上映時間 94分
製作会社 Melodrama Pictures
配給 エスパース・サロウ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 不明
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

出演(声)フィリップ・シーモア・ホフマン Max Jerry Horovitz
トニ・コレット Mary Daisy Dinkle
ベサニー・ウィットモア Young Mary
エリック・バナ Damien
三宅弘城 メアリー・デイジー・ディンクル
平岩紙 マックス・ジェリー・ホロウィッツ
斉藤次郎 ダミアン
ナレーションバリー・ハンフリーズ 
富田耕生 

解説

アカデミー賞短編アニメ賞受賞作「ハーヴィー・クランペット」のアダム・エリオットが、オーストラリアの少女とニューヨークの中年男性の20年以上に渡る交流を綴ったクレイアニメーション。声の出演は「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレット、「ダウト ~あるカトリック学校で~」のフィリップ・シーモア・ホフマン。

あらすじ

まだ携帯もインターネットもメールも当たり前ではない時代。オーストラリアのメルボルンに住む8歳の少女メアリー(声:トニ・コレット)は、万引きに夢中でシェリー酒中毒の母ベアラと、死んだ鳥を使った剥製の製作が趣味の父ノエルと暮らしていた。空想好きだが、本物の友達がほしいと願っていたメアリーはある日、アメリカに住む“誰かさん”に手紙を送ろうと思い立つ。分厚い電話帳から選び出した一際風変わりな名前は“マックス・ホロウィッツさん”。さっそく鉛筆を走らせるメアリー。一方、ニューヨークで暮らす44歳のマックス(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、肥満体の中年男。社会にうまく馴染むことができず、極端に人づきあいを苦手とする彼は、大都会で一人孤独な日々を送っていた。そんな彼のもとに、遥か彼方のオーストラリアから1通の手紙が届く。それは、2つの大陸にまたがる、メアリーとマックスの20年以上に渡る深い交流の始まりだった……。

関連するキネマ旬報の記事

2011年5月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作24作品、72本の批評:「メアリー&マックス」

2011年5月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「メアリー&マックス」