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ジーザス・キャンプ アメリカを動かすキリスト教原理主義

  • じーざすきゃんぷあめりかをうごかすきりすときょうげんりしゅぎ
  • Jesus Camp
  • JESUS CAMP
  • 平均評点

    65.2点(37人)

  • 観たひと

    59

  • 観たいひと

    12

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 アメリカ
製作年 2006
公開年月日 2010/12/25
上映時間 87分
製作会社 A&E IndieFilms=Loki Films
配給 アップリンク
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット DV

スタッフ

キャスト

解説

ブッシュ政権下のアメリカで、キリスト教福音宣教会が主催する子供のサマーキャンプを追ったドキュメンタリー。子供たちは聖書に書いてあることがすべて真実だと教えられ、音楽や踊りでトランス状態になり、中絶反対を叫び、キリスト教を推進するブッシュを奉る。監督は、ハイディ・ユーイングとレイチェル・グラディ。

あらすじ

ブッシュ政権下のアメリカ。キリスト教福音宣教会のフィッシャー女史が主催する子供のサマーキャンプには、全米・全世界の福音宣教会信者の家庭から子供たちが参加する。キリスト教原理主義とも呼ばれる福音派の信者は、アメリカの中南部に多く、聖書に書いてあることをすべて真実だとしている。つまり、進化論は嘘、人類は神が創造したもので、地球は誕生してからたかだか六千年ほどしか経っていない、と子供たちに教えているのだ。公立学校の授業にも批判的で、アメリカで自宅学習をする子供の75%が福音派であると言われている。キャンプでは、音楽や踊り、説教が繰り返され、子供たちはトランス状態に陥る。子供たちは原罪を懺悔し、神を称え、中絶反対を叫び、キリスト教を推進するブッシュを奉る。

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