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アデュー・フィリピーヌ

  • あでゅーふぃりぴーぬ
  • Adieu Philippine
  • Adieu Philippine
  • 平均評点

    76.9点(60人)

  • 観たひと

    90

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス イタリア
製作年 1962
公開年月日 2010/1/23
上映時間 110分
製作会社 Rome Paris Films,Euro International Film,Alpha Productions,Unitec
配給 アウラ
レイティング 一般映画
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ モノクロ/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

テレビ局で働く兵役を控えた青年と二人の少女との恋を描いた青春映画。ヌーヴェル・ヴァーグの代表監督の一人ジャック・ロジエの長編処女作。かつて日本では自主上映会で紹介されていたが、2010年1月23日より東京・ユーロスペースにて開催された「ジャック・ロジエのヴァカンス」で日本初の劇場公開。

あらすじ

1960年兵役を数ヶ月後に控えたミッシェル(ジャン=クロード・エミニ)は、勤め先のテレビ局でリリアーヌ(イヴリーヌ・セリ)とジュリエット(ステファニア・サバティーニ)という女の子と知り合う。二人の娘はミシェルに恋心を抱く。ミシェルは生中継中にヘマをしてしまい放送局を辞め、コルシカ島で早めのバカンスを楽しんでいた。そんな彼のところに、リリアーヌとジュリエットがやってくる。双子のように仲良しだったふたりの仲は、嫉妬が原因でぎくしゃくし始めて…。

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