ゴージャス・ボディの女3人、ストリッパーのトリクシー(ジュリア・ヴォス)、麻薬売人のカメロ(アメリカ・オリヴォ)、高級娼婦のヘル(エリン・カミングス)は、裏社会のボス・ゲイジが隠した2億ドルのダイヤの略奪を計画する。車のトランクに血だらけのゲイジを押しこみ、3人は砂漠に降り立つ。しかしイラついたカメロは、ゲイジがダイヤの在り処を吐く前に殺してしまう。リーダーのヘルは激怒する。ゲイジは、伝説の殺戮者で闇のフィクサーであるピンキーの部下だったので、3人は恐怖にかられ、必死でダイヤを探す。カメロは、足手まといのトリクシーにキレる。数時間前、トリクシーはゲイジ邸で失敗を犯すが、彼女を助け、ゲイジを拉致したのはカメロだった。ヘルはカメロをなだめ、砂漠に破棄されていたトレーラーから、戦車も倒せるK14レールガンという兵器を発見する。そのころ、カメロを追ってきたパンク野郎と女子高校生ファッションの女・キンキのサイコなカップルが、残された2人を襲撃していた。キンキはヨーヨーを武器にトリクシーを人質にとり、ヘルとカメロにダイヤの捜索を命じる。ヘルとカメロが砂漠を掘ると、コードナンバーで開く扉が現われる。マシンガンを持ったパンク野郎に脅されたヘルがナンバーを押すと、扉が開く。パンク野郎が3人にマシンガンを向けると、地元の副保安官・フュークスが飛び込んでくる。キンキはヨーヨーで応戦するが、その隙にヘルがK14レールガンでカップルを殺害する。こうして難を逃れた3人だったが、数時間前、数日前、数カ月前と時間をさかのぼり、3人の秘密が明かされていく。