男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ジャーロ

  • じゃーろ
  • Giallo
  • GIALLO
  • 平均評点

    55.2点(38人)

  • 観たひと

    58

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル ドラマ / サスペンス・ミステリー
製作国 アメリカ イタリア
製作年 2009
公開年月日 2010/9/11
上映時間 92分
製作会社 Opera Film Produzione=Giallo Production
配給 ファインフィルムズ(提供 ファインフィルムズ=ハピネット)
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

「サスペリア・テルザ 最後の魔女」のダリオ・アルジェント監督による猟奇スリラー。60~70年代にかけてイタリアで流行した古典作品を現代風にアレンジ、連続殺人鬼と彼を追う警部の姿を描く。出演は「プレデターズ」のエイドリアン・ブロディ、「潜水服は蝶の夢を見る」のエマニュエル・セニエ、「スネーク・フライト」のエルサ・パタキなど。

あらすじ

北イタリアの都市・トリノで、美しい外国人女性ばかりを狙う連続誘拐殺人事件が発生。犯人は改造タクシーを用いて、乗車してきた被害者を秘密の隠れ家に拉致、執拗なまでに拷問を行い、鋭利な刃物で切り苛むという残虐な行為を繰り返していた。そんなある日、スチュワーデスのリンダ(エマニュエル・セニエ)は、ファッションモデルの妹・セリーヌ(エルサ・パタキ)と共に休日を過ごすためトリノを訪れるが、約束の時間になってもセリーヌは現れない。心配したリンダは地元の警察に出向き、猟奇殺人専門のエンツォ警部(エイドリアン・ブロディ)を紹介される。共に捜査を開始した二人は、事件の被害者が死の間際に残した「彼は黄色い」という不可解な言葉から、謎の殺人鬼“ジャーロ(イエロー)”の正体に迫っていく。暗い過去を持つジャーロはその時の疎外感から、完璧な美貌に激しい憎悪を燃やし、美しい女性をさらっていたのだった……。

関連するキネマ旬報の記事

2010年9月下旬号

Kinejun Select キネマ旬報が選ぶ今号の2本:「ジャーロ」