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ミレニアム2 火と戯れる女

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  • 平均評点

    70.3点(338人)

  • 観たひと

    554

  • 観たいひと

    21

  • レビューの数

    47

基本情報

ジャンル アクション / サスペンス・ミステリー
製作国 スウェーデン デンマーク ドイツ
製作年 2009
公開年月日 2010/9/11
上映時間 129分
製作会社 Nordisk Film=Sveriges Television (SVT)=Yellow Bird Films=ZDF Enterprises=Zweites Deutsches Fernsehen (ZDF)
配給 ギャガ(提供 パラディソ=ギャガ=テレビ朝日=ドリームシェア=デイライト)
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

スティーグ・ラーソンのベストセラー『ミレニアム』3部作の映画化第2弾。前作の1年後を舞台に、巨大な陰謀に巻き込まれるヒロインの苦悩を描く。出演は前作に引き続きノオミ・ラパスと、「歓びを歌にのせて」のミカエル・ニュークヴィスト。監督は「刑事マルティン・ベック/ロゼアンナ」のダニエル・アルフレッドソン。

あらすじ

リスベット・サランデル(ノオミ・ラパス)は、身長150cm体重40kgの子供のような小柄な体型で、全身にタトゥーやピアスを施し、誰かに媚びたり、必要以上に言葉を発したりしない。良識人なら眉をひそめる外見と態度を持つ彼女だったが、明晰な頭脳と映像記憶能力、天才的なハッキング技術を駆使し、数々の謎や疑惑を暴くことができる。そのリスベットが、社会派雑誌『ミレニアム』の発行人ミカエル(ミカエル・ニュークヴィスト)とともに、富豪ヴァンゲル家の少女失踪事件を解決して1年が経ったが、それ以来、リスベットは姿を消したままだった。『ミレニアム』では少女売春組織の実態に迫る特集号を発行しようと準備を進めていたが、担当するジャーナリストが殺害されてしまう。その現場に残されていた銃にリスベットの指紋が残されていたため、彼女は指名手配される。しかしミカエルはリスベットの無実を確信し、仲間たちと共に独自の方法で真実に迫っていく。

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