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新しい人生のはじめかた

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  • 平均評点

    70.1点(197人)

  • 観たひと

    325

  • 観たいひと

    37

  • レビューの数

    31

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 アメリカ
製作年 2008
公開年月日 2010/2/6
上映時間 93分
製作会社 Overture Films=Process Productions
配給 クロックワークス
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD/DTS/SDDS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

「主人公は僕だった」に続き、ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンが再共演、揃ってゴールデングローブ賞にノミネートされた大人のラブストーリー。人生の折り返し点を過ぎた男女が出会い、自分自身の人生を見つけ出していく。ウエストミンスター宮殿やビッグ・ベンなど、舞台となるロンドン各地の風景も見どころ。

あらすじ

CM音楽家ハーヴェイ(ダスティン・ホフマン)は、離婚後、ニューヨークで気ままな1人暮らし。そんなある週末、イギリスで働く一人娘の結婚式でロンドンを訪れることになる。だが、宿泊先のホテルが最悪な上にトラブルで仕事は完全に干され、その挙句、娘は義理の父とバージンロードを歩くと言い出す始末。社会人としても父親としても人から必要とされていないと思い込み、絶望的な気持ちでヒースロー空港のバーでヤケ酒をあおるハーヴェイ。一方、空港の統計局で働くケイト(エマ・トンプソン)は、婚期を逃した40代。独身の彼女を心配して、周囲も良い相手を紹介しようとするが、いつも楽しい場の雰囲気に馴染めず孤立してしまう。過干渉な老いた母親マギー(アイリーン・アトキンス)を抱え、未来に期待することもなく、諦めて楽に生きる道を選んだケイト。そんな2人が偶然にも空港で出会い、ロンドンの街で一緒に過ごすことになる。人生の折り返し地点を過ぎた男女が、ともに過ごす中で見つけ出すものとは……?

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