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脳内ニューヨーク

  • のうないにゅーよーく
  • SYNECDOCHE, NEW YORK
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  • 平均評点

    63.2点(116人)

  • 観たひと

    229

  • 観たいひと

    37

  • レビューの数

    21

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2008
公開年月日 2009/11/14
上映時間 124分
製作会社
配給 アスミック・エース
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

「マルコヴィッチの穴」、「エターナル・サンシャイン」など、奇抜な脚本で注目を集めるチャーリー・カウフマン初監督作。人生に行き詰った劇作家が、自分の頭の中にあるニューヨークを舞台に芝居を作っていくうちに、実生活との間で人間関係が混乱していく。主演は「カポーティ」でオスカー受賞のフィリップ・シーモア・ホフマン。

あらすじ

ケイデン・コダート(フリップ・シーモア・ホフマン)は人気の劇作家。画家の妻アデル(キャスリーン・キーナー)、娘のオリーヴ(セイディ・ゴールドスタイン)と3人でニューヨーク州シェネクタディに暮らしていた。だが、個性のない舞台演出を無気力に続ける夫にアデルは失望、オリーヴを連れてベルリンへと旅立ってしまう。落ち込むケイデンを支えてくれるのは、劇場の受付嬢ヘイゼル(サマンサ・モートン)。だが、アデルに未練を残すケイデンは関係を発展させることもできず、2人の間は自然消滅。そんな不運続きの彼に、転機が訪れる。マッカーサー・フェロー賞、別名“天才賞”を受賞したという知らせが舞い込んだのだ。人生に行き詰っていたケイデンは、その賞金を全て注ぎ込み、あるプロジェクトの実行を決意。それは、自分の頭の中にある“もうひとつのニューヨーク”を現実のニューヨークの中に作り出すというものだった。超巨大な倉庫の中に作られていくケイデンの“脳内ニューヨーク”。彼は俳優たちに、“その中で人生を構築し、再現する”ように指示を出す。その俳優たちの中には、ケイデン自身を演じるサミー(トム・ヌーナン)の姿も。自分の人生そのものを演劇として作り上げるのが、ケイデンの目的だったのだ。だが、着々と準備が進む舞台に反して、ますます悪化していくケイデンの人生。再婚した女優クレア(ミシェル・ウィリアムズ)との仲はこじれ、成長した愛娘オリーヴ(ロビン・ワイガート)は全身刺青だらけになった上に、連絡がつかなくなってしまった。ヘイゼルと再会するものの、相変わらず関係は進展しない。いつの間にか現実のニューヨークと、俳優が演じる“脳内ニューヨーク”の間で人間関係が複雑に絡み合い、ケイデン自身も収拾がつかなくなっていく。さらに、自らも別の人格を演じる俳優の1人にされてしまう。やがて、プロジェクトは想像もつかない方向へと向かっていく……。

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