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Disney’sクリスマス・キャロル

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  • 平均評点

    66.9点(208人)

  • 観たひと

    417

  • 観たいひと

    34

  • レビューの数

    21

基本情報

ジャンル アニメーション / ファンタジー
製作国 アメリカ
製作年 2009
公開年月日 2009/11/14
上映時間 97分
製作会社
配給 ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
レイティング 不明
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム/ビデオ(3D)
音声 不明
上映フォーマット 70mm

スタッフ

キャスト

出演(声)ジム・キャリー Ebenezer Scrooge
ゲイリー・オールドマン Bob Cratchit / Marley / Tiny Tim
コリン・ファース Belle
ロビン・ライト・ペン Fred
ボブ・ホスキンス Mr. Fezziwig / Old Joe

解説

チャールズ・ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』を、最新技術を駆使して映像化。監督は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のロバート・ゼメキス。「イエスマン“YES”は人生のパスワード」のジム・キャリーが主人公のほか7役を演じ分けた。共演は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のゲイリー・オールドマン。

あらすじ

クリスマス・イヴのロンドン。スクルージ(ジム・キャリー)のビジネス・パートナーのマーレイが死ぬ。スクルージは悲しむ様子も見せずに指定遺言執行者のサインをして、遺体の両まぶたに置かれた銅貨をひったくる。7年後の1843年、クリスマス・イヴ。金貸業を営むスクルージの事務所には暖炉もなく、事務員のクラチット(ゲイリー・オールドマン)は凍えながら働いている。スクルージの甥フレッド(コリン・ファース)がクリスマスの挨拶に来ると、スクルージは怒鳴り散らす。また、貧しい人への寄付を乞われると、「余分な人口が減った方がマシだ」と毒づく。夜、スクルージが家に帰ると、マーレイの幽霊が現れ、3人の亡霊がスクルージを訪ねてくると告げる。すると、老成した顔の子供の姿をした“過去のクリスマスの亡霊”が現れる。亡霊はスクルージを連れて、過去のクリスマスへ飛び立つ。7歳のスクルージは、みんなが帰った学校で寂しく本を読んでいた。17歳のときは、妹ファン(ロビン・ライト・ペン)に迎えられて、家に帰る喜びに満ちていた。27歳になると、奉公先の店主フェジウィッグ(ボブ・ホスキンス)が開いたクリスマスパーティを楽しんでいた。しかしその5年後、スクルージは損得でしか物事を考えないようになっており、恋人ベルも彼の元を去っていった。次に現れたのは、巨大な“現在のクリスマスの亡霊”だった。亡霊はスクルージを、クラチットの家に連れていく。クラチット夫人と子供たちの笑顔や、体の弱い末っ子ティムの健気な姿を見たスクルージは、亡霊にティムの命乞いをする。しかし亡霊は「余分な人口が減った方がマシだ」と答える。続いてフレッドの家を訪れる。フレッド夫妻と友人たちはスクルージの性格をゲームのネタに楽しんでいるが、フレッドはスクルージを擁護する。最後に、顔も体もない怪物“未来のクリスマスの亡霊”が現れる。スクルージは螺旋階段を転がり、葬儀用馬車に追われる。そして、未来の自分の姿を目にする。

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