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狼の死刑宣告

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  • 平均評点

    71.3点(198人)

  • 観たひと

    299

  • 観たいひと

    24

  • レビューの数

    22

基本情報

ジャンル アクション
製作国 アメリカ
製作年 2007
公開年月日 2009/10/10
上映時間 106分
製作会社
配給 ハピネット
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声 ドルビーSRD/DTS
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

解説

大ヒット作「ソウ」シリーズのジェームズ・ワン監督が手掛けたバイオレンスアクション。ギャングによって息子を無残に殺された男が、法で裁けぬ相手に対して自らの手で復讐を挑んでいく。主演は「フロスト×ニクソン」のケビン・ベーコン。原作はチャールズ・ブロンソン主演作「狼よさらば」のブライアン・ガーフィールド。

あらすじ

投資会社に勤めるニック・ヒューム(ケビン・ベーコン)は、家族4人を持つごく普通の男。有望なアイスホッケー選手の長男ブレンダン(スチュアート・ラファティ)、兄に対して複雑な思いを抱え、素直になれない次男のルーカス(ジョーダン・ギャレット)、家族を愛する妻ヘレン(ケリー・ブレストン)に囲まれて、幸せな日々を送っていた。だが、その幸せは突然終わりを告げる。ある夜、ブレンダンが出場する試合の応援に行った帰り、立ち寄ったガソリンスタンドでギャングたちの襲撃に遭遇。無残にもブレンダンが殺されてしまう。すぐに犯人の少年が捕まるが、殺害動機はギャングに加入するための単なる儀式に過ぎなかった。それを知ったニックは、心の傷の癒えぬまま裁判に臨むが、納得の行く刑を与えられないことを知り失望。法廷で裁くことを諦める。怒りと悔しさを抱えたニックは、ギャングを発見して尾行。相手の隙を突いて、自らの手で復讐を遂げる。だが、その相手はギャングのボス(ギャレット・ヘドランド)のたった1人の弟だった。これを合図に、暴力の連鎖に突入する。愛する家族を巻き込んで、ニックとギャングの戦争が開始される……。

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2009年11月上旬号

評論家発映画批評:「狼の死刑宣告」