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テケテケ

  • てけてけ
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  • 平均評点

    49.8点(62人)

  • 観たひと

    104

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2009/3/21
上映時間 70分
製作会社 アートポート
配給
レイティング 不明
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ 不明
音声 不明
上映フォーマット 不明

スタッフ

監督白石晃士 
脚本秋本健樹 
企画加藤東司 
製作松下順一 
プロデューサー佐藤嘉一 
小貫英樹 
テケテケデザイン西村喜廣 
撮影百瀬修司 
美術高木理己 
音楽清水真理 
録音中川究矢 
照明森川浩明 
編集太田義則 
制作担当佐藤潤 
助監督安原正恭 
SFX/VFXスーパーバイザー鹿角剛司 
特殊造形監修西村喜廣 

キャスト

解説

“テケテケ”という音とともに現れる下半身のない女性が人を襲うという都市伝説を、「口裂け女」、「ノロイ」の白石晃士監督が映画化。アイドルユニット『AKB48』のメンバーで「櫻の園-さくらのその-」の大島優子、「ペルソナ」の山崎真実が出演。特殊造形とVFXには「片腕マシンガール」の鹿角剛司と西村喜廣が参加。

あらすじ

大橋可奈(大島優子)がクラスメイトと学校帰りにお茶した日。2人が別れた後、“テケテケ”という不気味な音を耳にした、そのクラスメイトが下半身のない死体で発見される。世の中を席巻する都市伝説“テケテケ”。日没後、鉄道の歩道橋に現れ、“テケテケ”という足音に振り向くと、下半身のない女性が襲いかかってくるという。例えそのとき逃げ切れても、一度狙われたら最後、必ず72時間後には殺されてしまう。その“テケテケ”が可奈の目の前に現れる。奇跡的に逃げ切った可奈は、72時間のタイムリミットから逃れるために、都市伝説を調べ始める。その最中、図書館で出会ったのが従姉妹の平山理絵(山崎真実)。女子大生の理絵は、都市伝説をテーマに卒業論文をまとめている最中だった。彼女の話から、“テケテケ”のルーツが兵庫県の加古川で戦後間もなく発生した女性の鉄道投身自殺にあると知る可奈。早速、2人は加古川へ向かう。地元の大学で得た情報によると、投身自殺した女性の慰霊碑をその妹が供養していたが、阪神大震災で妹が亡くなって以来、放置されているということだった。さらに、下半身のない変死体が発見される事件が発生するようになったのは、震災の頃からであるという新事実も。可奈と理絵は、事件を解く鍵と考えられる、慰霊碑のある三坂町へ向かう。だが、情報にあった場所に慰霊碑はなく、電話で大学に問い合わせたところ、“ミサカ”と“ミカサ”の間違いだったことが判明。72時間のタイムリミットが近づく中、再び2人は三笠町へ車を走らせるが……。

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