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カフェ代官山II 夢の続き

  • かふぇだいかんやまつーゆめのつづき
  • Cafe Du Quatuor -Before Sweet Boys-
  • CAFE DU QUATUOR ~BEFORE SWEET BOYS~

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  • 平均評点

    62.3点(3人)

  • 観たひと

    6

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2008
公開年月日 2008/10/25
上映時間 68分
製作会社 カフェ代官山IIPartners(日本出版販売=バンダイビジュアル=ビデオプランニング)
配給 日本出版販=ビデオプランニング
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督武正晴 
脚本金杉弘子 
製作安西崇 
三木和史 
プロデューサー三木和史 
小筆浩美 
武井潤 
撮影西村博光 
美術嵩村裕司 
音楽藤野智香 
録音松本昇和 
照明常谷良男 
編集村上雅樹 
製作担当新野安行 
助監督井出上拓哉 
スチール西永智成 

キャスト

出演相葉弘樹 芝田響
大河元気 一條・サーディン・鈴太郎
桐山漣 三浦未琴
馬場徹 石川達也
日向丈 
斎藤歩 
宮田早苗 
中村倫也 若き日のマスター・奏彦
中原和宏 マスター

解説

人気若手俳優が出演し、カフェで働く個性的な店員たちの姿を描いた青春群像劇「カフェ代官山 ~Seet Boys~」。その前日譚を描いた続編。3年前に仲間たちが出会い、カフェをオープンさせるまでを描く。出演はミュージカル『テニスの王子様』の相葉弘樹、大河元気、桐山漣。監督は「ボーイ・ミーツ・プサン」の武正晴。

あらすじ

“ヒビキ”こと芝田響(相葉弘樹)は、クラブで激しく踊っていたところをチンピラにからまれてしまう。逃げ回っていた彼を助けたのがマスター(中原和宏)だった。チンピラとのいさかいでケガをしたマスターを送り届けた先は、“カフェ・レーヴ・コンティニュエ”という古びたカフェ。行きがかり上、ヒビキはこの店を手伝うことになる。彼は、カフェに集う常連客と日々ふれあううち、次第にスイーツの世界に魅せられてゆく。やがて、自分もパティシエになることを決意するのだった。そして、働きが認められ、店の運営を任されるようになったヒビキの元へ、引き寄せられるかのように仲間たちが集まってくる。ミステリアスな雰囲気の“コトッチ”こと三浦未琴(桐山漣)。食べたものの素材を言い当てる“サーディン”こと一條・サーディン・鉄太郎(大河元気)。それぞれに苦悩を抱えていた彼らは、ヒビキの助けでそれを乗り越え、信頼で結ばれていく。3人の働きでにわかに活気付くカフェ。だが、そこには若き日のマスター(仲村倫也)と親友・石川達也(馬場徹)が共に描いた未来の夢と友への想いがあった。それを知ったヒビキたち3人は、マスターの夢を実現するために動き出すのだった……。

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