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スパイダーウィックの謎

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  • 平均評点

    64.7点(127人)

  • 観たひと

    241

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    20

基本情報

ジャンル ファンタジー
製作国 アメリカ
製作年 2008
公開年月日 2008/4/26
上映時間 96分
製作会社 ケネディ/マーシャル&マーク・カントンproduction
配給 パラマウント
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

屋根裏に隠されていた、妖精の秘密を記した書物を読んでしまった3人の姉弟が体験する冒険ファンタジー。「アーサーとミニモイの不思議な国」のフレディ・ハイモアが双子の兄弟を一人二役で演じる。「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」のサラ・ボルジャーが共演。監督は「ミーン・ガールズ」のマーク・ウォーターズ。

あらすじ

森の奥にひっそりと佇む朽ち果てた邸宅。そこへ、一組の家族が引っ越してくる。双子の兄弟ジャレッドとサイモン(フレディ・ハイモアの二役)、姉のマロリー(サラ・ボルジャー)そして母親のヘレン(メアリー・ルイーズ・パーカー)。ある日、ジャレッドたちは偶然、屋根裏部屋を発見する。そこには、80年以上前に屋敷に住んでいた大叔父アーサー・スパイダーウィック(デヴィッド・ストラザーン)が記した“謎の書”が保管されていた。その書には“決して読んではいけない”という警告とともに様々な妖精たちの秘密が書き留められていた。だが、ジャレッドは警告を無視して書物を開いてしまう。すると、ジャレッドの前に妖精が現れ、彼のせいで邪悪なゴブリンが目覚めてしまったと告げる。そして、サイモンはゴブリンに襲われ、森へ連れ去られてしまう。ジャレッドはなんとかサイモンを助け出すが、マロリーと三人でいるところを再びゴブリンに襲われる。妖精たちに襲われる理由を知ろうと、三人はアーサーの娘であるルシンダ叔母さん(ジョーン・プロウライト)を訪ねる。叔母さんは、秘密の書は妖精たちを危険に陥れるもので、それを狙うゴブリンから身を守るために、アーサーは妖精によって連れ去られてしまったと語る。そして、秘密の書を読んでしまった三人が助かる方法は、スパイダーウィックに会い、書を処分してもらうことだという。早速家に戻ったジャレッドたちは空飛ぶグリフィンを呼び出し、数十年もの間、妖精の世界に連れ込まれていたスパイダーウィックに出会うことに成功する。しかしそのとき、秘密の書がすりかえられていた事に気付いた三人は、引き返してゴブリンたちに立ち向かうことにするが……。

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