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デッド・サイレンス(2007)

  • でっどさいれんす
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  • 平均評点

    62.1点(114人)

  • 観たひと

    182

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    11

基本情報

ジャンル ホラー
製作国 アメリカ
製作年 2007
公開年月日 2008/3/22
上映時間 89分
製作会社
配給 東宝東和
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

妻を惨殺された男が、妻が殺害される前に届けられた腹話術人形と故郷に伝わる詩の謎を追いかけるが、自身もまた恐怖のどん底に突き落とされるホラー。監督は「ソウ」のジェームズ・ワン。出演は「Flicka」のライアン・クワンテン、「トランスポーター2」のアンバー・ヴァレッタほか。

あらすじ

ジェイミー・アーシェン(ライアン・クワンテン)とその妻リサ(アンバー・ヴァレッタ)のもとに、差出人不明の小包が届く。中身は、ビリーという名の腹話術人形だった。ジェイミーが外出し帰宅すると、寝室で舌を切り取られ殺害された妻を発見する。ジェイミーは故郷で「メアリー・ショウにご用心。子のない彼女は人形が好き。夢で彼女に会っても、叫んじゃダメだ。舌を抜かれるぞ」という詩が古くから伝わっていたことを思い出す。故郷で葬儀をあげるためにジェイミーは葬儀屋のヘンリーのもとを訪ねるが、リサの死体を見たヘンリーは絶句し、その妻マリオン(ジョアン・ヘネイ)も床下へ逃げ込む。葬儀の後、ヘンリーは墓地の奥にいたマリオンから、あの人形を埋めるように言われる。そこには詩に歌われているメアリー・ショウの墓碑と数々の小さな墓碑があり、その中にはビリーの名前があった。ジェイミーが人形を持ってヘンリーに詩のことを尋ねると、彼は重い口を開いた。少年が失踪し女腹話術師メアリー・ショウ(ジュディス・ロバーツ)に疑いをかかったが、彼女は何者かに舌を切り落とされて殺され、彼女の遺言には人形と一緒に埋葬し自身を人形にすることが書かれていた。それから町の人々が舌を切り取られて惨殺される事件が起き、いつしか詩が伝えられるようになった。実家に戻ったジェイミーが父親(ボブ・ガントン)にあらためてメアリー・ショウのことを聞くと、父親はあの失踪事件とメアリー・ショウの殺害がアーシェン家と大きな関係があると告白する。ヘンリーがメアリーの住んでいた劇場に向かうと、埋められていたはずの100体の人形とともに、事件の真相を握るメアリー・ショウが現れる……。

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2008年5月上旬特別号

劇場公開映画批評:「デッド・サイレンス」