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ユメ十夜 第六夜

  • ゆめじゅうやだいろくや
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  • 平均評点

    61.0点(59人)

  • 観たひと

    116

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル アニメーション / コメディ / 文芸
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2007/1/27
上映時間 110分
製作会社 「ユメ十夜」製作委員会
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

キャスト

出演阿部サダヲ わたし
TOZAWA 運慶
石原良純 石原良純

解説

明治の文豪・夏目漱石が1908年に発表した短編小説『夢十夜』を、10人の映画監督が映像化したオムニバス作品の第六夜。天才仏師・運慶に憧れる男が自らも彫刻を試みる。監督は「恋の門」の松尾スズキ。出演は「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の阿部サダヲ、アニメーションダンサーのTOZAWA。

あらすじ

運慶(TOZAWA)が仁王像の頭(かしら)を彫るというので、見物人が集まってくる。しかし現れた運慶は、唐突にアニメーションダンスを踊り始める。それは、木の中に埋まっている形を掘り出すという斬新な彫り方だったのだ。完成した仁王に、見物人たちは感嘆の声をあげる。自分にもできるのではないかと思った男は、家に帰って挑戦してみるが、どの木にも仁王像は埋まっていない。そして男は、運慶が現在まで生きている理由を知るのだった。

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