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暗いところで待ち合わせ

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  • 平均評点

    69.6点(87人)

  • 観たひと

    172

  • 観たいひと

    28

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2006
公開年月日 2006/11/25
上映時間 129分
製作会社 ジェネオンエンタテインメント/テレビ朝日/アドギア/シィー・スタイル/セップ/ファントム・フィルム
配給 ファントム・フィルム
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督天願大介 
脚本天願大介 
原作乙一 
エグゼクティブプロデューサー遠谷信幸 
梅澤道彦 
企画佐谷秀美 
製作熊澤芳紀 
亀山慶二 
松原守道 
案納俊昭 
小西啓介 
プロデューサー小穴勝幸 
古賀俊輔 
撮影古谷巧 
美術稲垣尚夫 
音楽めいなCo. 
主題歌メレンゲ 
録音矢野正人 
音響効果柴崎憲治 
照明今野健 
編集阿部亙英 
ヘアメイク池田真希 
ポストプロダクションプロデューサー篠田学 
キャスティング楠木直樹 
ラインプロデューサー松田康史 
制作担当原田耕治 
助監督斉藤博士 
VFXスーパーバイザー進威志 

キャスト

出演田中麗奈 本間ミチル
チェン・ボーリン 大石アキヒロ
井川遥 三島ハルミ
宮地真緒 二葉カズエ
佐野史郎 
波岡一喜 
岸部一徳 父親
佐藤浩市 松永トシオ

解説

殺人事件の疑者として追われる青年が盲目の少女が住む家へと忍び込む。ふたりの不思議な共同生活は、どこに向かっていくのだろうか……。乙一の『暗いところで待ち合わせ』が、待望の映画化。監督をつとめたのは「AIKI」の天願大介。主演は「がんばっていきまっしょい」の田中麗奈。共演は「藍色夏恋」のチェン・ボーリン。

あらすじ

視力を失ったミチル(田中麗奈)は、父(岸部一徳)と二人で暮らしていた。ところがそんな最愛の父親が突然、病死。ミチルはたった一人の生活を始める。彼女の家の目の前には、駅があり、電車の音が聞こえる。ある朝、いつものように急行電車がホームを通過する音が聞こえた。しかし、いつもと違ったのは静かな朝を切り裂くように鳴り響く電車の警笛、耳障りなブレーキ音……その音の違和感から、何かが起こったという胸騒ぎを感じた。午前9時5分、突然家のチャイムが鳴った。ドアを開けるミチル。彼女の問いかけにも全く呼応せず素早く家の中に忍び込んだ男の名前は大石アキヒロ(チェン・ボーリン)。TVのニュースでは、今朝起こった駅での転落事故の重要参考人が、現場から逃走するところを目撃されているアキヒロであることを報じていた。それからもミチルは、いつもと変わらず、ほとんどを家の中で過ごしていた。ミチルは生活の中で、何か違和感を感じ始める。朝食用の食パンが減っていたり、夜物音がするだけでなく、かすかな人の気配を感じ始めていた。こうして、殺人事件をきっかけに、ミチルとアキヒロの不思議な共同生活が始まった。

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